CH-02
破壊大帝メガトロン(Movie版)
【ビークルモード】
実写3作目でついに地球のビークルにディスガイズした破壊大帝。
サイドから
自分のはタンク中央の接合部がうまくツライチにならないのでなんか歪んだ感じに・・・。
正面から。
タンク部分を覆うボロ布も付属。
雰囲気出ていていい感じです。
こういう付属品はトランスフォーマーでは珍しい気がします。
ビックリするのは、この構造で後部キャリアの向きが変えられること。
こだわりを感じます。
【ロボットモード】
前作REVENGEからなにがあったかと心配になるぐらいスリムになったロボットモード。
前二作まではリーダークラスで立体化されてたのに今回はボイジャークラスで商品化。
頭部UP
右目はオプティマスにやられた状態。
正面から。
ノーマル版より塗装箇所が増えています。
頭部を正面から。
ボロ布もそうですが、こういう劇中の状態を再現してくれるのは嬉しいです。
可動はかなり優秀。
腰は胸部下のパーツから回転するようになっています。
ディテールが細かく、塗装の追加も相まって情報量がものすごいです。
手首には回転軸はありませんが気になりません。
腕部は肩も含めよく動くので腕組もかなりそれっぽく出来ます。
ボロ布はロボットモードでも使用可能っ!
頭部と左腕を隠すように被せます。
ちらりと見える顔がかっこいいです。
傷を負った方の顔を隠すようになっています。
これで目が光ったらかっこよすぎて腰ぬかす。
タンクの一部がメックテックウェポンになります。
メックテックウェポン装備!
初代メガトロンのように腕に装備して射撃タイプの武器として使用。
メックテックウェポンを展開。
ヴォイジャークラスの付属メックテックウェポンなので展開状態で固定可能。
やはりメガトロンは右腕に武器を装備してると落ち着く^^。
個人的には展開した状態が好きです。
劇中では活躍した・・・というほどの活躍もなく・・・
向きを変えて撮影
脚部の可動も優秀なので立て膝も無理なく可能。
頭部は上方向に大きく動かせます。
造形の密度感、可動範囲、そして今回のTFクロニクル版での重塗装のおかげでとても写真映えします。
最初からこの仕様で出して欲しかったなあ。
これをこのままリーダークラスにしたものが欲しいなあ。
メックテックウェポン装備状態でボロ布も。
むせる・・・
ダークサイドムーン「DD-01 メガトロン」と比較
ロボットモードで
やはりTFクロニクル版のほうが圧倒的に見栄えがいいです。
正直破壊大帝セットはこっち目当てで買いました・・・。
同セットのメガトロン(G1版)と。
メガトロンは同盟名ャラで変形モチーフの変化が一番多いキャラな気がしますね。
以上、トランスフォーマークロニクル CH-02G1&Movie破壊大帝セット
「破壊大帝メガトロン(Movie版)」でした。
どうせなら最初からこの仕様でだしてよ!といいたくなるぐらい良いものです。
2014年現在、コストダウンの影響はどんどん大きくなっていますが、
ダークサイドムーンもそのコストカットの受け始めた頃のアイテムで
当時はリーダークラスのオプティマスのような凄いアイテムを期待していただけに期待はずれ感がありました。
今、弄ってみるとコストカットの影響はあるとはいえ、この頃はまだ恵まれていた時期だったんだなと感じます。
手に取る機会があるようでしたら一度遊んでいただきたいアイテムですね
【G1版 破壊大帝メガトロンのページを見る】